問題文・図表・配点が読めるPDFまたは画像を用意します。
初回起動時は、架空のテスト結果を使った分析サンプルを表示します。サンプルは履歴には追加されません。問題と自己解答を取り込むと、ご自身の分析を始められます。保存済みの履歴がある場合はサンプルを自動表示しません。
保存ファイル名は「アナライザー_機能名_YYYYMMDDhhmm-詳細.拡張子」です。日時は保存時の日本時間、詳細は問題名や計画内容などを表します。PDF保存時は印刷画面で提示される名前を確認してください。
LEARNING ANALYZER · USER GUIDE
答案から、次に強化する内容を見つける。
問題と自己解答を取り込み、答案の達成状況、強化すべき単元、能力要素、設問別の課題、次の学習計画を確認できます。
「アプリに戻る」を押すと、マニュアルを開く前の入力内容や分析結果へ戻ります。
優先して強化する内容
答案上の根拠と、次に行う学習を順番に確認できます。
画面例:資料入力 → 分析 → 学習計画
Gemini応答の中断
Geminiの応答中は、応答ログまたは処理中のウィンドウの中断ボタンで停止できます。入力と添付資料は保持され、同じ操作で再実行できます。つまずき・復習では「Gemini応答ログ」を開いて中断できます。
QUICK START
最初にすること
問題と自己解答を用意し、両方の分析ページを確定してから分析します。
本人が解答した答案をPDFまたは画像にします。採点済みでも未採点でも利用できます。
テスト名、科目、得点など、分かる範囲の情報を入力します。
学習状況を分析し、優先項目と学習計画を確認します。
SCREEN MAP
画面の見方
全体所見
得点と答案の内容を合わせて確認します。
強化すべき単元
優先順位、根拠、到達目標を確認します。
左から「分析履歴」「ログ表示」「Google認証・Geminiモデル」「マニュアル」「インストール」の順に並びます。
SOURCE INPUT
PDF・画像を入力する
- 問題を追加「ファイルを選択」または点線枠へのドラッグ&ドロップでPDF・画像を追加します。PDFノートブックから表示中PDFやスナップショット画像を取り込むこともできます。本文・音声・貼り付け・画面取込は、取り込み方法の一覧を参照してください。
- カメラの取込方法を選ぶ「カメラで撮影」を押し、「PDF」または「画像」を選びます。「端末の写真を選択」から既存画像も選べます。
- 撮影範囲と画質を整えるPDFでは書類の四隅と画質を調整し、複数ページは「追加撮影」で追加します。画像では点線枠の上下左右を動かして範囲を指定します。
- 分析ページを確定ページ欄へ
1,3-5のように入力し、「ページを確定」を押します。単一画像は1ページを自動で準備します。 - 自己解答も追加自己解答欄でも同じ方法を使えます。PDFノートブックから続けて取り込んでも、先に取り込んだ資料はそのまま残ります。
ブラウザーのカメラ権限を許可してください。問題と自己解答でページ番号が同じである必要はありません。
ANALYZE
学習状況を分析する
- Google認証とモデルを設定上部の設定を開き、Google認証を完了してGeminiモデルを選びます。
- テスト情報を入力テスト種別、名称、実施日、学年、科目、得点、満点、補足情報を入力します。
- 入力状態を確認問題と自己解答の両方が「確定済み」になっていることを確認します。
- 分析を開始「学習状況を分析する」を押し、完了まで画面を閉じずに待ちます。
送信状況、使用モデル、応答時間、終了理由、トークン数を確認できます。×で閉じても処理は続き、上部の「ログ表示」で再表示できます。
READ THE REPORT
分析結果の見方
入力得点と答案の内容を合わせた全体評価です。
優先順位、答案上の根拠、原因、次の行動、到達目標を確認します。
知識、読解、計算、論理、記述、時間配分などを分析します。
設問ごとの単元、結果、課題、短い助言を一覧で確認します。
今日・今週・次回テスト前など、実行順に学習行動を確認します。
判読できない箇所や採点基準が不明な場合の留意点を表示します。
SAVE & EXPORT
保存・出力する
Google認証後、分析に使用した問題データ、自己解答、分析結果を「マイドライブ / 000Faith-SW-データベース / 【LMS】学習状況アナライザー-PWA」へ保存します。上部の「分析履歴」を押すと、過去の分析を再表示・更新・削除できます。
サマリー、優先項目、設問別分析、学習計画をGoogle Sheetsへ出力します。
「PDF保存・印刷」を押し、印刷画面で「PDFに保存」を選びます。
TROUBLESHOOTING
困ったとき
PDF・画像を読み込めない
暗号化されていないPDF、またはブラウザーで表示できる画像か確認し、ブラウザーを更新してから再度選択します。
カメラを開始できない
カメラ利用を許可して再度開きます。利用できない場合は「端末の写真を選択」から画像を選べます。
撮影した紙面がゆがむ・欠ける
PDFモードでは四隅を書類の輪郭へ合わせ、画像モードでは点線枠の上下左右を動かして必要な範囲を指定します。
「ページ未確定」と表示される
ページ番号を入力した後、必ず「ページを確定」を押します。番号を変更した場合も再確定が必要です。
送信データが大きすぎる
問題と自己解答のページ指定を、分析に必要な設問のページへ絞ります。
分析内容に「要確認」が多い
問題、自己解答、採点結果、配点が読み取れるページを追加し、補足情報へ採点基準や本人の手応えを入力します。
Google Sheetsへ出力できない
右上のGoogle設定を開き、Google認証が完了しているか確認してから再実行します。
JSONで保存・読み込み
上部の「JSON書出」で現在の結果をJSONファイルに保存できます。「JSON読込」で、このアプリから書き出したJSONやサンプルJSONを選ぶと、現在の表示を読み込んだ内容に切り替えます。Google認証は不要です。
アナライザーのJSONは入力情報と分析結果を保存します。入力した問題・答案PDFそのものは含みません。 読み込みに失敗したときは、対応するアプリのJSONを選び直してください。
問題・自己解答の取り込み方法
「問題」と「自己解答」それぞれの欄へ、本文・画像・PDF・MP3・MP4を追加できます。本文だけ、資料だけ、本文と資料の組み合わせでも分析できます。自己解答の音声は、本人が口頭で答えた内容として扱います。
入力する・貼り付ける
各欄の本文へ文字を入力します。「貼り付け」はクリップボードの文字や画像を取り込みます。許可できない場合は本文欄へ直接貼り付けてください。「画面取込」では共有する画面を選び、表示内容を画像として取り込みます。
画像・PDFと音声を選ぶ
「ファイルを選択」で画像・PDF、「音声を追加」でMP3・MP4を選びます。各入力枠へのドラッグ&ドロップでも取り込めます。画像・PDFは1件、音声は1件を併用でき、いずれも1ファイル100MBまでです。取り替えるときは新しい資料を選びます。読み込みに失敗した場合は元の入力が残ります。
PDFは対象ページを指定して「ページを確定」を押します。指定を変更したときは再確定してください。単一画像は自動で1ページを準備します。「画像・PDFを解除」と「音声を解除」はそれぞれの資料だけを外し、本文ともう一方の資料は残します。
撮影して取り込む
「カメラで撮影」で画像またはPDFを選び、範囲と画質を確認します。PDFは追加撮影で複数ページをまとめられます。取り込んだPDFは分析するページを確定してください。カメラや画面の選択を取り消しても、元の入力は残ります。
分析・中止・次回の再開
問題と自己解答の準備ができたら分析します。MP4は音声をMP3へ変換して送信し、元のファイルは変更しません。「分析を中止」で待機を終えられ、失敗・中止の場合も本文と資料、前回の結果を保持します。
同じ端末・ブラウザーでは入力を保存して次回に復元します。Google Driveの分析履歴からは、保存した本文・音声・確定ページと結果を再表示できます。履歴の確定ページを変更したい場合は元のPDFを選び直してください。入力資料と分析結果は先にこの端末へ保存します。Driveの保存上限を超える場合は端末の履歴から再表示でき、「JSON書出」で資料を含めて保管できます。Driveへの保存は資料1件18MBまで、全体約24MBまでが目安で、ファイルの送信形式によって上限に達する場合があります。端末への保存もできない案内が出た場合は、画面を閉じる前にJSONを書き出してください。JSONの読込みで本文・資料・分析結果を復元できます。資料を含まない旧形式のJSONは、現在の入力を変えずに結果を開きます。
AI処理の進み具合と再実行
大きいPDF・画像と音声
PDFは必要なページを選びます。大きい添付資料は自動で小分けに送信し、資料の内容を揃えてから解析します。転送中は処理ログで進み具合を確認できます。
音声として添付したMP4などは、端末内で音声を取り出してMP3を準備してから送信します。元のファイルは変更しません。準備中は画面を閉じずに待ってください。音声が含まれない場合や端末で読み取れない形式の場合は、案内を確認し、再生できるMP3などの音声ファイルを選び直してください。
混雑・通信切断・不完全な応答
一時的な混雑や通信の失敗、本文が欠けた応答は、待ち時間を置いて自動で再試行します。処理ログで状況を確認し、同じ実行ボタンを続けて押さずにお待ちください。再試行には回数と待機時間の上限があります。
処理が完了しなかったとき
自動で回復できない場合はエラーを表示し、応答待ちを終了します。入力した内容は残るので、エラーの原因を確認し、必要な条件を直して元の実行ボタンから再実行してください。中止ボタンのある機能は、待機中や再試行中も中止できます。
認証・利用上限の案内が出たとき
Google認証やGeminiモデルの設定を確認します。利用上限・権限不足・使用できないモデルの案内は、同じ要求を繰り返しても解決しません。画面の案内に従って設定を確認するか、利用可能になるまで待ってから再実行してください。
Googleドライブから開く・保存する
ファイルを開くときや書き出すときは、読み込み元・保存先で「端末」または「Googleドライブ」を選びます。Googleドライブを利用するときは、先にアプリのGoogle認証を完了してください。Drive画面に表示される認証アカウントを確認します。フォルダーは選択ウィンドウの横幅いっぱいに、階層が分かるツリー形式で表示します。「選択して開く」「このフォルダーに新規保存」「キャンセル」などの操作ボタンはツリーの右下にあります。フォルダー行をクリックすると選択され、子フォルダーがある場合は展開・折りたたみが切り替わります。選択中のフォルダーは緑色で強調され、上部にその階層を表示します。読み込み時は選択したフォルダーを展開し、ツリー内に表示されるファイルへチェックを付けます。ファイル名でDrive全体を検索すると、ツリー内の「Drive全体の検索結果」から選べます。「フォルダーツリーを更新」で最新のフォルダー一覧を取得できます。複数選択に対応した操作では、複数のファイルにチェックを付けられます。
保存するときは保存先フォルダーとファイル名を指定し、「このフォルダーに新規保存」を押します。同名のファイルがあっても上書きせず、新しいファイルとして保存します。保存後はGoogleドライブで保存先フォルダーのファイルを確認できます。「キャンセル」で操作を中止できます。カメラ撮影とフォルダー一括取り込みは端末から行います。Driveの通常ファイルの読み込みと保存は16MBまでで、各操作が対応する形式だけを選択できます。音声を扱う操作では、MP4は16MBを超えていても選択でき、取り込み時に音声をMP3へ変換します。端末から選んだMP4も同様に変換します。音声がないMP4や対応していない音声形式は変換できません。変換の進捗を表示し、「キャンセル」で中止できます。大きなファイルは読み込みと変換に時間がかかります。Googleドキュメント・スプレッドシート等はPDFやTXT等に書き出してから選択してください。認証エラーが出た場合は選択画面を閉じ、アプリでGoogle認証をやり直してください。ブラウザーの印刷画面で行うPDF保存は、印刷画面の保存先を使います。
つまずきの確認と後日の復習
上部の薄緑色の「つまずき・復習」を開き、「現在の教材を取り込む」で対象の1設問・文章を確認します。教科、単元、学年、自分の答案を必要に応じて直し、解答や翻訳を既に見た場合はチェックを付けます。不要な個人情報や範囲は取り除いてください。「この範囲でつまずきを確認」から、最大3つの短い質問に選択肢で答えます。「分からない・飛ばす」も選べます。
原因候補は「仮説」「確認課題で支持」「未特定」を区別します。違う点は訂正欄へ入力し、問診をやり直せます。文字や条件が読めない場合は資料を直して、新しい学習を開始してください。AIの判定に違いがあれば、試行の詳細から理由を入力して保留にできます。
元の問題、原因を確かめる1問、同じポイントの練習、考え方の説明、条件を変えた応用、後日の再確認を選べます。ヒントは着目箇所・使う知識・最初の一手の3段階です。答えは「解答・解説を見る」で表示します。ヒント・答え・原文を使った成功と、自力でできた成功は別に記録されます。「自力でできた」という自己申告だけでは習得確認になりません。
新しい確認問題で自力正答すると、翌日・3日後・7日後の復習候補が入ります。日付は変更できます。「履歴・今日の再確認」から保存済みの学習を再開します。途中の選択や答案は端末に保存され、Googleアカウントごとに区別されます。生成にはGoogle認証と通信が必要です。中断時は同じ操作を再実行でき、別の操作が先に進んだ場合は「サーバーの進行を再開」を押します。
「Driveへ保存」で学習記録を保存できます。「学習支援JSON保存」で書き出し、他の対応アプリで「学習支援JSON読込」を押すと、学習者・内容・版を確認してから取り込めます。同じ版・古い版は重複登録しません。別アプリから取り込んだ原因は計画に利用でき、AIによる練習を再開するときは原因を訂正して問診をやり直します。要約はテキスト・PDF・Google Docsへ出力でき、PDFはブラウザーの印刷画面で保存します。JSONには添付資料も含まれるため、共有先を確認してください。
分析結果の設問ごとの「つまずきを確認」から、その設問を対象にできます。問題資料と本人の答案は区別して引き継ぎます。得点や全体の傾向と、設問でできたこと・確認すべき原因は別に扱います。対象本文を1設問に絞って確認してください。
資料の準備中は完了まで待ってください。「応答中断」で準備を止めた場合も、対象の本文を確認して再開できます。問題と本人の答案に含まれる音声資料も引き継ぎます。MP4は音声を取り出してから学習に使います。
別の端末で履歴を開いたときなどに「サーバーの再開情報がありません」と表示された場合は、原因の訂正欄に「再開のため」と入力し、問診をやり直してください。これまでの答案・試行と復習予定を残して続けられます。
アプリの更新案内
ページ更新が必要な更新を検出した場合だけ、案内ダイアログを表示します。作業中の内容を保存してから、ブラウザーのページ更新(円の矢印マーク)を押してください。案内を閉じても自動では再読み込みしません。更新済みの場合や、更新を確認できない通信状態では表示しません。
PDFの紙面を見てページを選ぶ
PDFを取り込んだら、ページ指定欄の「ページを見て選ぶ」を押します。ページ番号と紙面を確認し、使うページにチェックを付けてください。「前のページ」「次のページ」や表示ページ番号で移動でき、表示倍率で拡大できます。「選択したページを入力」で元の欄へ反映し、元の画面の「確定」で使用ページを確定してください。「閉じる」で戻った場合、元の指定は変更されません。
PDFの保存先を選ぶ
PDF保存・PDF出力・印刷の操作では、アプリ内で「端末」または「Googleドライブ」を選びます。Googleドライブを選ぶと認証済みアカウントのフォルダーツリーを表示するので、保存先とファイル名を指定して「このフォルダーに新規保存」を押してください。同名のファイルがある場合も新しいファイルを作成します。取り消しても表示内容は残ります。端末を選んだ場合は、ブラウザーの印刷画面またはファイル保存画面で保存します。
Googleドライブへ出力するPDFは、Googleの文書形式に合わせて表・文章を整えるため、端末の印刷PDFとページ区切りや配置が異なる場合があります。保存できるファイルは16MBまでです。
PDF保存時の表示
PDF保存では、別のプレビュー用ウィンドウを開かず、元の画面で保存先選択を表示します。「端末」または「Googleドライブ」を選んでください。端末を選ぶとブラウザーの印刷・保存画面に進みます。キャンセルしても元の内容は残ります。
つまずき・復習ウィンドウの操作
「つまずき・復習」は独立したウィンドウで開きます。最上部のタイトルバーをつかむと、元のブラウザーの外へも移動できます。外枠の四辺・四隅で拡大・縮小できます。画面内の見出しや余白では移動しません。「閉じる」またはウィンドウの閉じるボタンで閉じ、同じボタンから再開できます。元のアプリを閉じると、このウィンドウも閉じます。開けない場合はブラウザーでこのアプリのポップアップを許可してください。