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【国語】問題解説アシスタント 機能・操作ガイド

国語|問題解説

このページは、【国語】問題解説アシスタントの使い方を、画面と一緒にご案内するための手順書です。初めて起動する場面から、PDFの取り込み、解説の生成、出力まで、順を追って確認できます。



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【国語】問題解説アシスタント のご紹介


動作環境・準備するもの

  • パソコン(PC)
  • インターネット接続(AIの解析はクラウド経由で行うため、安定した接続が必要です)
  • 解説させたい問題のPDFまたは画像
  • 塾生ご自身のGoogleアカウント(Google Docs 出力を使う場合のみ)

APIキー等の接続情報は、アプリに組み込んだ形で配布しています。塾生が別途設定する必要はありません。

起動と初回認証

1. アプリを起動する


起動直後はログタブでAPI接続の確認が行われます。

塾からお渡ししたアプリを起動すると、メインウィンドウが開き、右側の「ログ」タブにAPI接続状況が表示されます。「Gemini API 接続 OK」といった表示が出れば、準備完了です。

メインウィンドウの構成


左パネルに入力用のコントロール、右パネルにタブで結果が並びます。

ウィンドウの構成は以下の通りです。

  • 左パネル:認証ステータス、画面キャプチャボタン、PDFドロップゾーン、ページ指定欄、詳細度ラジオボタン(簡素/普通/詳細)、生成ボタン
  • 右パネル:ログ/問題/問題解説/語句・文法・背景解説 の4タブ構成

基本操作

PDFをドラッグ&ドロップで取り込む


左パネルの「PDF」エリアにファイルをドロップします。
  1. 解説してほしい問題のPDFファイルを用意します
  2. PDFをウィンドウ左パネルの「PDF」ドロップゾーンにドラッグ&ドロップします
  3. PDFの問題のページを指定してください。(なるべく一つの大問の範囲で指定してください。より詳細な解説ができます。)
  4. 取り込みが完了すると、右パネルの「問題」タブに問題が表示されます

画面の一部を切り取って取り込む(画面キャプチャ)


選択範囲が矩形で示されます。
  1. 画面上に問題を表示しておきます
  2. 左パネルの「画面キャプチャ」ボタンを押します
  3. 画面全体が暗く覆われるので、取り込みたい範囲をドラッグで矩形選択します
  4. 選択確定後、その範囲の画像が取り込まれ、「問題」タブに表示されます

問題ビューアのズームやページ切り替え


読みやすいサイズに拡大・縮小できます。

「問題」タブでは、表示された問題を拡大・縮小できます。細かい注釈や、古文の原文のくずれた字形を確認するときに活用してください。

解説を生成する


生成中は、ログタブで進捗を確認できます。
  1. 問題が取り込まれた状態で、詳細度を選択します(簡素/普通/詳細)
  2. 左パネルの「生成」ボタンを押します
  3. 右パネルの「ログ」タブに処理の進捗が流れます
  4. 第1段階の解説(問題解説)が完了すると、自動的に「問題解説」タブに切り替わります
  5. 続いて、第2段階の語句・文法・背景解説の生成が進み、完了すると該当タブが更新されます

詳細度の切り替え


学習段階や時間配分に応じて、解説の深さを選べます。

解説の詳細度は3段階から選べます。

  • 簡素:要点のみ。模試の振り返りなど、短時間で確認したいとき
  • 普通:標準的な分量。日々の学習で使いやすい
  • 詳細:根拠と背景まで踏み込んだ分量。じっくり理解したいとき

解説をエクスポートする


PDF または Google Docs で書き出せます。
  1. 解説の生成が完了したら、出力メニューから「PDF出力」または「Google Docs出力」を選びます
  2. Google Docs を選んだ場合、初回のみ塾生ご自身のGoogleアカウントでの認証が必要です
  3. 保存先を指定すると、問題解説・語句文法背景解説が1つのファイルにまとめられます

応用的な使い方

詳細度を切り替えて二度読む

最初は「簡素」で概略を掴み、理解できなかった部分だけを「詳細」でもう一度読む——この二段階の使い方が、国語の学習では特に効果を発揮します。

「解いた後に読む」ルール

このツールは、自分で解いた後の復習で使うことを前提に設計されています。国語は他の教科以上に「自分の頭で考える時間」が学力を決めるため、解く前にAIの解説を読んでしまうと学習効果が大きく下がります。

  1. まず、自分で問題を解き、答えの根拠を自分の言葉で書く
  2. 市販の解答解説で、まず大きな流れを確認する
  3. 腑に落ちない部分だけ、このツールで掘り下げる
  4. 読んだあと、もう一度自分の言葉で言い直してみる

古文・漢文での復習の回し方

古文・漢文は、一度読んだ文章を繰り返し読むことで定着します。詳細度「詳細」で生成した解説をPDFで出力し、1週間後、2週間後に再読する——このサイクルを作ると、品詞分解の感覚が身についていきます。

トラブルシューティング

PDFをドロップしても取り込まれない

  • PDFファイルがパスワード保護されている場合、解除してからドロップしてください
  • 極端にファイルサイズが大きい場合、処理に時間がかかります
  • ログタブにエラーが出ていないか確認してください

複数ページを指定したら、結合画像が表示されない

  • 指定したページ数が多すぎる場合、自動で縮小して表示されます
  • ページ数を減らして再度お試しください

生成ボタンを押しても反応がない/時間がかかる

  • ログタブで処理が進行中でないか確認してください(数分かかる場合があります)
  • インターネット接続が安定しているか確認してください
  • 長時間応答がない場合は、一度アプリを再起動してください

Google Docs 出力で認証に失敗する

初回の認証ダイアログで正しいGoogleアカウントを選択してください。認証後もエラーが続く場合は、アプリを再起動してからもう一度お試しください。

それでも解決しないとき

アプリの再起動で多くの問題は改善します。改善しない場合は、講師までご連絡ください。エラーが表示されている場合は、その文言を控えていただけると原因の特定が早くなります。

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t.hasegawa

1960年石川県金沢市生、金沢大学工学部機械工学科卒、大学を卒業後、三菱電機で工業用コンピュータのハードウェアの開発設計に従事、その後、工場の自動化ネットワークシステムと組み込みソフトウェアを開発するベンチャー企業を起業し、役員として主に工場自動化ネットワークシステムのソリューションビジネスを担当、45歳を境に、志向を「ものづくり」から「ひとづくり」に変更し、個別指導塾フェイスを設立し現在に至る。 ■一応、このブログのウェブマスター ■担当教科:英語、物理 ■趣味:釣り(フライフィッシング、オフショアジギング)、書画(水墨画)、アニメ鑑賞 ■座右の銘:「随所に主となれば、立つところみな真なり(随処作主、立処皆真)」

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