このページは、フェイスが塾生に提供している学習支援AIツール群を、塾生のパソコンで初めて使えるようにするまでの手順を、画面と一緒にていねいにご案内するためのものです。パソコン操作にあまり慣れていない方でも、順に読み進めれば準備が整います。
アプリ群は、塾から案内されるGoogleドライブ上の共有フォルダにZIPファイル(Faith-SW.zip)としてまとめて置かれています。このZIPをダウンロードし、PC上で解凍(展開)して、中にある実行ファイルをダブルクリックして起動する——という流れになります。
このページを読み終えると、続けて行っていただきたい初回認証の手順があります。最後に案内リンクを置いていますので、そのままつづけて進めてください。
用意するもの
- インターネットに接続されたパソコン
- 塾からお知らせしている共有フォルダのリンクURL(LINE/メール等で届きます)
- 塾生ご本人のGoogleアカウント(共有フォルダを開くために必要です)
- 5分〜10分ほどの作業時間
手順の全体像
全体としては、次の5つのステップで進みます。
- 塾から案内されたリンクを開き、Googleドライブで
Faith-SW.zipをダウンロードする - ダウンロードした ZIPファイルを、PC上で解凍(展開)する
- 解凍してできた
Faith-SWフォルダを、デスクトップなど使いやすい場所にコピーする - フォルダの中身を確認する
- 使いたいツールの実行ファイルをダブルクリックして起動する
順に見ていきましょう。
ステップ1:共有フォルダから Faith-SW.zip をダウンロードする
共有フォルダには、ツール群がまとめられたZIPファイルが置かれています。
- 塾からLINEまたはメール等でお送りしている共有フォルダのリンクURLをクリックして開きます
- Googleドライブが開き、共有フォルダの中身が表示されます(Googleアカウントへのログインを求められたら、塾生ご自身のアカウントでログインしてください)
Faith-SW.zipというファイルを探し、ファイルを右クリックします- メニューから「ダウンロード」を選びます
- PCの「ダウンロード」フォルダにファイルが保存されます
Faith-SW.zip は複数のアプリをまとめているため、ダウンロードに数分かかる場合があります。途中で中断しないよう、Wi-Fi接続が安定していることを確認してから始めてください。
ステップ2:ZIPファイルを解凍(展開)する
ダウンロードしたままの状態では、ZIPファイルは圧縮された荷物のままです。中のファイルを使えるようにするには、解凍(展開)という作業をします。
ZIPファイルを右クリックし、「すべて展開」を選びます。
- 「ダウンロード」フォルダを開きます(エクスプローラーの左側のメニューに「ダウンロード」がある場合が多いです)
- 先ほど保存した
Faith-SW.zipを右クリックします - メニューから「すべて展開」を選びます(選択肢がメニューの下のほうにあるので、スクロールして探してください)
- 展開先を確認するダイアログが開くので、そのまま「展開」ボタンを押します
- 展開が完了すると、
Faith-SWという名前のフォルダが新しく作られます
ステップ3:Faith-SW フォルダを使いやすい場所にコピーする
ダウンロードフォルダの中に置いたままでも動きますが、日々使うものなので、デスクトップなど、ふだんすぐに目に入る場所に置くのがおすすめです。
- 展開された
Faith-SWフォルダを右クリックします - メニューから「コピー」を選びます
- デスクトップの何もないところを右クリックします
- メニューから「貼り付け」を選びます
- デスクトップに
Faith-SWフォルダが現れます
これで、いつでもデスクトップから Faith-SW フォルダを開けるようになりました。
ステップ4:フォルダの中身を確認する
Faith-SW フォルダをダブルクリックで開くと、次のような中身になっています。
├── 【LMS】学習計画プランナー/
│ └── 001学習計画プランナー.exe
├── 【LMS】共通テスト攻略プランナー/
│ └── 000共通テスト攻略プランナー.exe
├── 【Tools】パネル/
│ ├── tools/ ← 各種ツールが格納されているフォルダ
│ ├── 【PDF】一括OCRツール【ReadMe】.txt ← OCR機能を使うための手順説明
│ ├── tesseract-ocr-w64-setup-5.5.0.20241111.exe ← OCRライブラリのインストーラ
│ └── ユーティリティ・ツールズ.exe ← ツールパネルの本体
├── 【英語】読解アシスタント/
│ └── 【英語】読解アシスタント.exe
├── 【英語】問題解説アシスタント/
│ └── 【英語】問題解説アシスタント.exe
├── 【国語】問題解説アシスタント/
│ └── 【国語】問題解説アシスタント.exe
└── 【理数】問題解説アシスタント/
└── 【理数】問題解説アシスタント.exe
ひとつのフォルダに1つのアプリが入っています。たとえば英語の読解アシスタントを使いたければ、「【英語】読解アシスタント」フォルダを開いて、その中の 【英語】読解アシスタント.exe を起動する、という形です。
ステップ5:使いたいアプリを起動する
フォルダ内の実行ファイル(.exe)をダブルクリックすると、アプリが立ち上がります。
- デスクトップの
Faith-SWフォルダをダブルクリックして開きます - 使いたいツールの名前のフォルダ(例:
【英語】読解アシスタント)をダブルクリックで開きます - 中にある
xxx.exe(実行ファイル)をダブルクリックします - 少し待つと、アプリのウィンドウが立ち上がります
起動する前に、知っておいてほしい2つのこと
実行ファイルをダブルクリックしてから、アプリのウィンドウが実際に表示されるまで、数秒〜数十秒ほどかかることがあります。黒い画面が一瞬出たり、何も起こらないように見えたりしても、裏で準備が進んでいます。途中で「反応がない」と思って何度もダブルクリックしたり、PCを再起動したりせず、しばらくお待ちください。
同じフォルダの中に .exe(実行ファイル)と .txt(テキストファイル)が並んでいる場合、見た目のアイコンだけでは見分けがつきにくいことがあります。パソコンの設定で拡張子(ファイル名の後ろにつく .exe や .txt)が見えるようにしておくと安心です。
エクスプローラーを開き、上部の「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れてください(Windowsのバージョンによって、表示タブの項目の並び方は少し異なります)。チェックを入れると、ファイル名の末尾に .exe .txt などが表示されるようになります。
「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れると、.exe や .txt が見分けられるようになります。
トラブルシューティング
ダブルクリックしても何も起こらない
- アプリの起動には時間がかかります。1分ほどは待ってみてください
- インターネットに接続されているか確認してください(AIの機能を使うため、ネット接続が必須です)
- それでも起動しない場合は、PCを再起動してからもう一度お試しください
「Windows によって PC が保護されました」という青い画面が出た
Microsoft Defender SmartScreen という、Windows の安全機能による警告です。塾が配布しているアプリは、一般公開前の塾内向けツールのため、このメッセージが表示されることがあります。
- 青い画面の中の「詳細情報」というリンクをクリックします
- 画面が広がり、「実行」というボタンが現れるのでクリックします
- アプリの起動が続行されます
共有フォルダのURLを開けない/「権限がありません」と表示される
- リンクを開くときに、ログインしているGoogleアカウントが塾生ご本人のものか確認してください
- ブラウザで複数のGoogleアカウントにログインしている場合、意図しないアカウントで開かれることがあります
- 解決しない場合は、講師までご連絡ください
それでも解決しないとき
PCの再起動で多くの問題は改善します。改善しない場合は、エラー画面のスクリーンショット等を添えて、講師までご連絡ください。
次のステップ:初回の認証(OAuth)
アプリが起動できたら、次は初回のGoogleアカウント認証に進みます。こちらも、一度だけの設定で済みます。