このページは、フェイスが塾生に提供している学習支援AIツール群を、塾生のパソコンで初めて使えるようにするまでの手順を、画面と一緒にていねいにご案内するためのものです。パソコン操作にあまり慣れていない方でも、順に読み進めれば準備が整います。
アプリは、塾から案内されるGoogleドライブ上の共有フォルダに置かれています。Windows版・Mac版のいずれにも対応しており、共有フォルダの中で windows/mac の2つのフォルダに分かれています。さらにその中で、アプリごとにZIPファイルが分かれて配布されているため、必要なアプリだけを選んでダウンロードできます。
このページを読み終えると、続けて行っていただきたい初回認証の手順があります。最後に案内リンクを置いていますので、そのままつづけて進めてください。
用意するもの
- インターネットに接続されたパソコン(Windows または Mac)
- 塾からお知らせしている共有フォルダのリンクURL(LINE/メール等で届きます)
- 塾生ご本人のGoogleアカウント(共有フォルダを開くために必要です)
- 5分〜10分ほどの作業時間(使うアプリの数によって前後します)
手順の全体像
全体としては、次の5つのステップで進みます。
- 塾から案内されたリンクを開き、Googleドライブの共有フォルダを表示する
- お使いのパソコンのOS用フォルダ(
windowsまたはmac)を開き、使いたいアプリのZIPファイルをダウンロードする - ダウンロードしたZIPファイルを解凍(展開)する
- 解凍してできたフォルダを、デスクトップなど使いやすい場所にコピーする
- フォルダの中の実行ファイル(
.exeまたは.app)をダブルクリックして起動する
順に見ていきましょう。
ステップ1:共有フォルダを開き、OS用のフォルダに入る
共有フォルダの中には、
windows と mac の2つのフォルダがあります。
- 塾からLINEまたはメール等でお送りしている共有フォルダのリンクURLをクリックして開きます
- Googleドライブが開き、共有フォルダの中身が表示されます(Googleアカウントへのログインを求められたら、塾生ご自身のアカウントでログインしてください)
- 中に
windowsとmacの2つのフォルダがあります。お使いのパソコンに合わせて、どちらか一方をダブルクリックで開きます- Windowsパソコンをお使いの方 →
windowsフォルダ - Macをお使いの方 →
macフォルダ
- Windowsパソコンをお使いの方 →
Windowsの場合は、画面左下に四角いマーク(スタートボタン)があります。Macの場合は、画面左上に🍎(リンゴ)のマークがあります。それでも判断がつかない場合は、講師までお気軽にご相談ください。
ステップ2:使いたいアプリのZIPファイルをダウンロードする
OS用のフォルダの中には、アプリごとに分かれたZIPファイルが並んでいます。たとえば英語の読解アシスタントを使いたい場合は、【英語】読解アシスタント.zip のような名前のファイルを探します。
OSのフォルダの中には、アプリごとのZIPファイルが並んでいます。
- 使いたいアプリのZIPファイルを右クリックします(Macの場合は
Controlキーを押しながらクリック、または2本指タップでも同じです) - メニューから「ダウンロード」を選びます
- パソコンの「ダウンロード」フォルダにファイルが保存されます
1つのアプリだけを使いたい方は、そのZIPファイルだけをダウンロードすれば大丈夫です。複数のアプリを使う場合は、必要なものを順にダウンロードしてください。あとから別のアプリが必要になっても、共有フォルダに戻って追加でダウンロードできます。
各アプリのZIPファイルは数百MBほどあり、ダウンロードに数分かかる場合があります。途中で中断しないよう、Wi-Fi接続が安定していることを確認してから始めてください。
ステップ3:ZIPファイルを解凍(展開)する
ダウンロードしたままの状態では、ZIPファイルは圧縮された荷物のままです。中のファイルを使えるようにするには、解凍(展開)という作業をします。手順はOSによって少し異なります。
Windowsの場合
WindowsではZIPファイルを右クリックし、「すべて展開」を選びます。
- 「ダウンロード」フォルダを開きます(エクスプローラーの左側のメニューに「ダウンロード」がある場合が多いです)
- 先ほど保存したZIPファイル(例:
【英語】読解アシスタント.zip)を右クリックします - メニューから「すべて展開」を選びます(選択肢がメニューの下のほうにあるので、スクロールして探してください)
- 展開先を確認するダイアログが開くので、そのまま「展開」ボタンを押します
- 展開が完了すると、ZIPと同じ名前のフォルダが新しく作られます
Macの場合
Macでは、ZIPファイルをダブルクリックするだけで自動的に解凍されます。
- Finderで「ダウンロード」フォルダを開きます
- 先ほど保存したZIPファイルをダブルクリックします
- 同じ場所に、ZIPと同じ名前のフォルダが自動的に作られます(解凍中は短い進捗ウィンドウが表示されます)
ステップ4:解凍したフォルダを使いやすい場所に置く
ダウンロードフォルダの中に置いたままでも動きますが、日々使うものなので、デスクトップなど、ふだんすぐに目に入る場所に置くのがおすすめです。
- 解凍したフォルダを右クリック(Macは
Control+クリック)します - メニューから「コピー」を選びます
- デスクトップの何もないところを右クリックします
- メニューから「貼り付け」(Macの場合は「項目をペースト」)を選びます
- デスクトップにフォルダが現れます
これで、いつでもデスクトップからアプリを開けるようになりました。
2つ以上のアプリをお使いになる場合は、デスクトップに Faith-SW など分かりやすい名前のフォルダをひとつ作って、その中に各アプリのフォルダをまとめて入れておくと、デスクトップが散らからず管理が楽になります。
ステップ5:使いたいアプリを起動する
フォルダ内の実行ファイル(Windows:
.exe / Mac: .app)をダブルクリックすると、アプリが立ち上がります。
- 解凍してデスクトップに置いたフォルダ(例:
【英語】読解アシスタント)をダブルクリックで開きます - 中にある実行ファイルをダブルクリックします
- Windows:
○○.exeという名前のファイル - Mac:
○○.appという名前のファイル(アプリアイコンとして1つに見えます)
- Windows:
- 少し待つと、アプリのウィンドウが立ち上がります
起動する前に、知っておいてほしい2つのこと
実行ファイルをダブルクリックしてから、アプリのウィンドウが実際に表示されるまで、数秒〜数十秒ほどかかることがあります。黒い画面が一瞬出たり、何も起こらないように見えたりしても、裏で準備が進んでいます。途中で「反応がない」と思って何度もダブルクリックしたり、PCを再起動したりせず、しばらくお待ちください。
同じフォルダの中に .exe(実行ファイル)と .txt(テキストファイル)が並んでいる場合、見た目のアイコンだけでは見分けがつきにくいことがあります。パソコンの設定で拡張子(ファイル名の後ろにつく .exe や .txt)が見えるようにしておくと安心です。
エクスプローラーを開き、上部の「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れてください(Windowsのバージョンによって、表示タブの項目の並び方は少し異なります)。チェックを入れると、ファイル名の末尾に .exe .txt などが表示されるようになります。
※ Macの場合は、アプリ(.app)が標準でアイコン1つにまとまって表示されるため、特別な設定は不要です。
「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れると、.exe や .txt が見分けられるようになります。
トラブルシューティング
ダブルクリックしても何も起こらない
- アプリの起動には時間がかかります。1分ほどは待ってみてください
- インターネットに接続されているか確認してください(AIの機能を使うため、ネット接続が必須です)
- それでも起動しない場合は、PCを再起動してからもう一度お試しください
【Windows】「Windows によって PC が保護されました」という青い画面が出た
Microsoft Defender SmartScreenという、Windowsの安全機能による警告です。塾が配布しているアプリは、一般公開前の塾内向けツールのため、このメッセージが表示されることがあります。
- 青い画面の中の「詳細情報」というリンクをクリックします
- 画面が広がり、「実行」というボタンが現れるのでクリックします
- アプリの起動が続行されます
【Mac】「開発元が未確認のため開けません」と表示された
macOSのGatekeeperという安全機能による警告です。Windowsと同じく、塾内向けツールのため警告が出ることがあります。最初の1回だけ、次の手順で開いてください。2回目以降は、普通にダブルクリックで起動できます。
- アプリ(
.appファイル)を右クリック(またはControl+クリック)します - 表示されたメニューから「開く」を選びます
- 「開発元を検証できません。本当に開きますか?」という確認ダイアログが出るので、「開く」ボタンを押します
- アプリが起動します(次回以降はダブルクリックでそのまま開けます)
macOSのバージョンによっては、最初の警告ダイアログに「開く」ボタンが出ず、「ゴミ箱に入れる」しか選べないことがあります。その場合はいったん「キャンセル」を押し、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開いてください。画面下のほうに「”○○.app”はブロックされました」といった表示があり、その横の「このまま開く」ボタンを押すと起動できます。
共有フォルダのURLを開けない/「権限がありません」と表示される
- リンクを開くときに、ログインしているGoogleアカウントが塾生ご本人のものか確認してください
- ブラウザで複数のGoogleアカウントにログインしている場合、意図しないアカウントで開かれることがあります
- 解決しない場合は、講師までご連絡ください
それでも解決しないとき
PCの再起動で多くの問題は改善します。改善しない場合は、エラー画面のスクリーンショット等を添えて、講師までご連絡ください。
次のステップ:初回の認証(OAuth)
アプリが起動できたら、次は初回のGoogleアカウント認証に進みます。こちらも、一度だけの設定で済みます。