英語が苦手を克服するための長文読解

英語のしくみ(構造)・・・英文解析のための基礎知識

英文解析力をつけるためには、まず、『英語のしくみ(構造)』を理解することが大切です。

中学や高校で断片的な『英文法』は習っているのですが、
ほとんどの人は、『英語のしくみ(構造)』という、英文法の知識を英文読解に活かすための体系的な知識が、あまり定着していません。
そのため、英語長文は、受験生の最も苦手なものの一つになっています。

英語の基本的なしくみ(構造)は、『言葉の位置』が、言葉の意味(役割)を大きく左右するということです。
たとえば、以下の例文のように、日本語では「言葉の位置」を変えても、助詞(は、が、の、に、は・・)のおかげで、(多少、違和感はありますが)文が表わす意味は変わりません。

①彼は 夕食を 作った。
②夕食を 彼は 作った。
③夕食を 作った 彼は。

ところが、英語の場合、「言葉の位置」を変えると、助詞にあたるものがないため、以下のように、意味が異なってしまいます。

①He made dinner.(彼は夕食を作った。)
②dinner he made
→ dinner (which) he made (彼が作った夕食(文ではなく名詞句になる))
③Dinner made him. 夕食は彼を作った。(確かに食べることで体は成長しますが、まったく違う意味になります))

つまり、「言葉の位置によって、言葉の意味(役割)を決定する」というのが、英語の基本的なルールです。
単語の意味が分かっても英文が読めないのは、このような英語のしくみが理解・定着していないためです。
そして、英語の『言葉の位置』の基本パターンが5文型です。

この5文型というのは、言葉を動詞を中心にして配置し、それぞれの位置の言葉に特別な意味を持たせるという、英文を構成するしくみで、このしくみに5つの基本パターンがあるということです。
どんな難しい英文でも、基本的に、この5文型をもとにしています。

第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO
第4文型:SVO1O2
第5文型:SVOC

S:主語/主部
V:述語/述部
O:目的語
C:補語
M:修飾語(いたるところに配置される)

S(主部/主語)、V(述部/述語)、O(目的語)、C(補語)、M(修飾語)を文の要素といい、
文の要素と品詞(名詞、形容詞、副詞、動詞など)には決まった対応があります。
例えば、「S(主語/主部)」には「名詞の働きをする言葉」しか使用できません。

文の要素と品詞

文の要素と品詞の対応(参考資料)(PDF:457kbyte)

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