フェイスのコーチング個別指導
個別指導塾フェイスの指導方法(コーチング個別指導)は、
●塾生が考えて答えを出せるような質問を講師側から投げかける。
●答えに至るための個々の考え方や論理を質問する。
●個々の考えをしっかりと認めた上で、足りないところは補助する。
など、学生が自ら考え、答えを引き出す対話や演習を繰り返し、
その塾生の「潜在能力」を引き出し、
「自分はできる」という「自信」を持ってもらい、
結果、望む目標をより確実に達成できるようサポートするコーチング手法です。
学生は、子どもの頃から、家庭や学校、塾で、教えられたとおりにできると、高い評価を得てきました。
特に近年、その傾向が強くなってきています。
しかし、それは「答えはいつも自分以外の誰かが持っている」という意識を持つことにもなります。
このようなありかたは、
自ら考え、答えを引き出すという主体的な心構えや能力をもった学生や人材を求める「大学」や「社会」には、そぐわなくなっています。
「人は無限の可能性をもっている」
「その人が必要とする答えはその人の中にある」
「その答えに気付くためにはサポートが必要である」
この三つを軸に、
●学生が「自分の人生は自分でデザインし創っていく」という意志と希望をもってもらい、
●そのために必要な、「自発的学習意欲」を引き出し、持続させ、
●目標達成(志望校に合格することや将来の職業で成果を上げること)に必要な能力を開発する(引き出す)。
以上の指導方法がフェイスのコーチング個別指導です。
詳しくは、以下の資料を参考にしてください。
弱点克服のプロセスとフェイスのコーチング個別指導(PDF:2.5Mb)